スタッフブログ 2025.01.26
みなさんこんにちは！設計の百田です。
まだまだ寒さが身に染みる大寒の日に、幼稚園のマラソン大会の応援に行ってきました。
私はすごくびっくりしたんですけど3.4歳の子が１キロの距離を走るんですって。
当日それを知った私は、え！？うちの子そんな距離走れるのか！？と心配になりながらも(笑)
いざスタートするとみんな勢いよく走りだしました。
一生懸命腕を振って走る子、きつくて泣きながら走る子、歩いたり走ったりしてマイペースな子（←うちの子です）
みんなそれぞれ頑張っている姿になんだか勇気をもらいました。
うちの子もなんとかゴールしてひと安心(笑)年少さん約90人全員が無事にゴールすることができました。すごい！！！
私が小学校４年の時のマラソン大会も距離が１キロで、死にそうになりながら走っていた記憶があるのでこんな小さいときから１キロも走って本当にみんな偉いな～としみじみ。
よくがんばったので夜はお約束していたジョイフルにご飯食べに行ってきました。
久しぶりに行ったのですが、すごく変わっていたところがあって、なんとロボットが店内を動き回って配膳してくれています。
なんかかわいい・・・と息子も言っていましたが、確かに愛くるしい感じで憎めない存在です。
ちょっと調べてみると早いところは2021年から導入しているところもあるみたいで、AIも搭載、3Dカメラを使って自分で考えて配膳ルートを考えるみたいですね。
かわいいのに、めっちゃかしこい・・・(笑)
大手チェーン店のお店はこれからどんどん導入が進んで人手不足を解消していくのでは。
となると減ってくるのが店員さんとのやり取り。
注文はタッチパネル、お会計もセルフでできるところも増えていますので、全部駆使すればホールの店員がいらない！？
なんてこともあり得るわけです。それもなんかちょっと寂しいな～と思うので、小さなお店や、カフェなんかは逆に人と人のコミュニケーションが取れる貴重な場所として重宝されそう。そんな未来も遠くなさそうですね。
機械化やAI化が進む世の中ですが、人にしかできないことっていうのを大事にしていきたいものです。
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